管理者日記

北海道日帰り旅行④

朝、羽田を出発し、小樽を経由(?)して、札幌方面に戻ってきました。

今度の目的地は、白い恋人パークです。

白い恋人パークへ

小樽 12:32分発の新快速で札幌方面へ。

今回の旅では、「Yahoo MAP」というアプリで、現在地から目的地まで電車時間も含めて調べながら行きましたが、
約30分先の「発寒駅」。

ただ、この駅は新快速が止まる駅ではないので、途中で乗り換えをしなくてはならなかったのですが、どうやら
ナビを見間違えて、そのまま通過。しかも、通過していたことを途中まで気づいておらず、札幌駅に近づいて、
あれ?とやっと気づきました。

札幌駅で、また戻ることに。約30分のロスタイム・・・。

上の地図にある通り、目的の場所は札幌の郊外、と言っても駅までは10分程度。そこから歩いて20分という場所。

白い恋人パークは、おそらくJRというよりは、地下鉄で「宮の沢」という駅から歩いていくのが正しいルートであり、JRからは歩ける距離ですが、あまり
推奨されていないっぽい。駅にも、特に表記がなかった気がしますし、シャトルバスでもあるのかな?と思いましたが、特に駅前ロータリーにもなし。
(表記などはあったのかもしれませんが、少なからず気付きませんでした)

駅前には大きなイオンモールが。そこを横目に見ながら、比較的歩きやすい住宅街を歩くこと20分。でも普通の住宅街を歩くことで、いろいろと気づくことが。

一軒家の家の扉が、2重扉になっているのが一番気になりました。よくファミレスの入り口にあるような風除室が、どこの家にもついており、
普通の民家なので写真は撮らなかったのですが、ふつうの扉の前に、ガラス張りの扉と、1メートルくらいの風除室がある感じ。
ほとんど東京より西側でしか生活したことがなく、北側に旅行などでもほとんど行ったことがなかったので、北国にカルチャーショックというか、
今まで知らなかった発見があり、新鮮でした。

白い恋人パーク

そもそも、白い恋人パークとはなんぞや?

ホームページによると、白い恋人を作っている石屋製菓さんによる、お菓子のテーマパークであり、「白い恋人」の製造ラインが見学出来たり、チョコレートの歴史を
学んだり、さらにはオリジナルスイーツが楽しめるレストランやカフェが入っており、白い恋人のオリジナル缶を作れたりと、まさにテーマパーク!

テーマパーク?という事は、やっぱり一人で来る場所ではないかな?実際、ほぼすべての場所をスルーしてしまい、雰囲気だけ味わいました。

でも、外見もきれいですし、中もディズニーランドのような作りこまれた世界観になっていて、中を歩くだけでも楽しい場所でした。

コロナ禍で、白い恋人の製造ラインが現在見学中止になっていたので、メインが見れずなのも残念。

ここでの個人の目的は、白い恋人のオリジナルグッズ!
キーホルダーなど、いろいろと買ってしまいました。

その後は、残念ながら何も食べることもなく、次の場所に。賞味30分くらいしか滞在しませんでしたが、意外に満足?
一人でもその世界観は十分楽しめましたが、二人以上で来た方が、やはりテーマパークなので。

その後、地下鉄の宮の沢まで歩いて10分弱で到着。札幌の大通駅経由で、あの番組の聖地へ。

その⑤に続けます。

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